同志社大学歴史資料館の総合調査として、2003年から2004年にかけて、TC3の南西にある新宗谷(しそがだに)中世館跡の発掘調査をおこないました。

1、発掘調査をおこなうために必要な勉強と手順をおおまかに整理しています
 (1)調査の目的1
 (2)調査の目的2
 (3)普賢寺谷館群の概要
 (4)新宗谷館跡の概要
 (5)行政手続き(土地所有者の承認・発掘届け・発見届け・終了報告・保管証・譲与申請など)
 (6)調査の段取り
 (7)発掘調査の手順1
 (8)発掘調査の手順2
 (9)準備するもの
 (10)安全管理について
 (11)報告書について

2、記録の一部をwebにしました。
 (1)普賢寺谷の中世を掘る・読む
 (2)普賢寺谷の遺跡を読む

3、これまでの調査の参考記録です
 (1)地理的条件と古墳時代以前
 (2)観音寺との関係
 (3)山城国一揆との関係
 (4)既往の調査
 (5)新宗谷館跡(第3地点)の調査
 (6)仮説の提案

4、これからの遺跡情報取得と歴史遺産研究について
 これまでの発掘調査とその情報取得は、私たちの先学が、その頃の最先端の技術と理論で創りあげてきた最適な方法です。
 これからの時代をきりひらく私たちは、それらをしっかり学ぶことで、これからの時代の最先端の技術と理論で最適な方法を創り出さなければなりません。
 (1)歴史遺産予測(航空写真・地図・歴史遺産GISデータベース)
 (2)歴史遺産探査(モバイルGPS分布調査など)
 (3)歴史遺産情報取得マシン(写真測量・発掘ロボットなど)
 (4)歴史遺産OCR(画像解析・素材分析・形態分析など)
 (5)歴史遺産研究(GISと歴史家の頭)
 (6)歴史遺産活用(CG・マルチメディア・インターネット・携帯端末など)