フィールドワークには危険がつきものです。
でも、この危険も注意すれば防ぐことが可能です。
そこで本日は危険に遭わないためにはどうしたらいいかを考えてみたいと思います。

本日のポイント:起こりそうな事故を予測する
 おこったら大変な事故ですが、たいていの場合はその原因にさかのぼることによって
 その発生を予防することが可能になります。

@最もおこりそうな事故は転倒でしょう
 これによって打撲・切り傷・擦り傷・ひどいときには骨折などもおきます
 →原因は? すべる・つまずく
 →その原因は? 木の上・石の上・草の上・後ろ向きで下がる・走るなど
 とくに斜面では地面の見えないところに立たない

A足を踏み抜く・枝で目を突く・木の枝のとげがささる・動物との遭遇
 根に注意、動くときは周辺に注意、不用意に樹木にさわらない

B道具で叩かれる
 作業範囲内に入らない、作業方向に立たない
 声をかけあう、金槌で指をたたかない
 たとえば軍手をはめてツルハシや鉈や鎌をふるうとツルハシや鉈や鎌がすっぽ抜ける
 スタッフやポールなどの長尺物の運搬の際はとくに周囲に注意をはらう

C起こってしまった時のことも考える。
 連絡体制:厚生館(0774-65-3100)、学部事務室(0774-65-7610)
 救急処置:救急箱の準備

天災を除き、大事故は突然おこるものではありません。
大事故のおこる前に中事故がたくさんあって、
小事故はもっとたくさんあって、
事故にならないトラブルはもっと無数に日常茶飯事におきて、
その結果が大事故なのです。
ですから、このヒヤリ・ハットした時をあなどらず、
その現象を学習して、同じ失敗を繰り返さないことが大事です。
服装は長袖と底の厚い靴が原則。